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  セブルスに敬意を表す  

無題

いやいや一ヶ月以上もご無沙汰しまして、訪問して下さった方、申し訳ありませんでした。

今日はなんと大晦日。今年も一年あっという間に過ぎてしまいました。
皆さんはどんな一年でしたか?きっと皆さん良い年だったと思っていることでしょう。

私はと言うと、野球・ソフトボールに明け暮れた感じです。でも来年は少しだけ余裕を持って過ごせるかなぁ。

実は11月末にブライアンが野球部を退部し、また、私が昨日で退社しまして何かとバタバタしておりました。色々書きたいことはあったのですが、心の整理がつけられずにいました。
まずはブライアンのことから。(私のことは後日にします。)

野球部を辞めたいとは前々から(昨年の秋頃)言っていたのですが、せっかく入ったのだから、と親の私達は続けるよう説得してきました。なぜ辞めたいのか、また同期の子達が10人も辞めていった(時期はそれぞれでしたが)理由がイマイチ掴めずに、今時の子達はやっぱり根性がないから続かないのか、と思っていました。先生(監督)と合わないとか、やり方が嫌だとか言うので生意気言うんじゃないと叱咤もしました。

先生は昨年春から異動してきた方で元々の監督もまだ在校中だったため、昨年夏の大会で3年生が引退するまではW監督状態だったのですが、現在の先生が単独で監督をやるようになってから、ブライアンの代の子達の退部が目立ち、またブライアン自身も辞めたいと口にするようになりました。

しかしそれとは裏腹に、監督からの保護者手伝い要請(差し入れ・炊き出し・お茶当番)が、どんどん増えて私も何度も何度も参加しました。このブログでも度々応援の時のことなど書いたと思います。自分の子だけでなく他の子達の少しでも力になれればと、私や他の親御さんも忙しい中都合つけて協力してきましたし、楽しいこともありました。

今秋には部内での人間関係のもつれなどが原因のいざこざがあり、そのための保護者会が開かれ出席しました。

その頃から、私も常々感じていた「なんだかわからないけれどしっくり来ない感じ」が、一体なんなのか・・・、保護者会ではっきりわかったのです。

それは「監督のやり方」でした。はっきり言ってしまえば部員に対する愛情がまったく感じられないのです。可愛がられていない・・・・。厳しくても良いんです。そこに愛があれば。でもそれがまったく感じられない。

こんな風に考える私は甘いのでしょうか。スポーツが厳しいのは重々承知です。でもでたかが高校野球、しかも都立の下手っぴ野球部です。楽しくやれなければ意味がないでしょう。上手い子はみんな私立校や強豪都立に行くんです。そういう子じゃない子達が集まる学校で、どれだけできるって言うんですか。自分が弱かった部を強くした監督、強い部の監督、と認識されたいだけ。そんなに強い部の監督になりたいのなら、自分が他へ行けばいいのに。都立の教師をしているのはきっと部が弱くてもクビにならないから、です。私立校では実績を上げられなければ即クビですから。

とにかく監督と接し世間話などすればする程、子供達がなぜ辞めていくのかわかってきました。

思春期の子どもは敏感で、傷付かないように、ボーッとしてるフリをしながらあれこれ感じ、考えそれなりに対処していきます。自分を守りつつ過ごしています。監督の実力至上主義、部員達への罵詈雑言、責任転嫁、公私混同などにみんな耐えながら頑張っていたのです。
うちの子はもうこれ以上耐えられなくなり決心したのでした。

私も、これ以上とにかく頑張れ、監督について行きなさいとは言えませんでした。
今回だけは本当に指導者に恵まれず可哀想だったと思いました。もう少し調べてから高校を決めるべきだったかとか、途中で辞めて人間形成としてどうなんだ、などあれこれ思い悩みました。

結構苦しくて、私の高校時代の恩師に話を聞いてもらい、この選択も間違いではないと思えるようになりました。また先輩のお母さんには「なんとか思いとどまって」と言われましたが、色々話していく内にやっぱり感じていることは一緒だったということがわかりました。その先輩がお母さんに「オレはもうにこれ以上頑張れと言えなかった。」と言ったと聞いた時には思わず涙が出てしまいました。ブライアンの今までの頑張りを見ていてくれた人がいたんだと嬉しかったのです。

今、本人は父親が入っているの地域のソフトボールチームに入り(彼にとってはいわば古巣です)、月に2回練習や試合をさせてもらうようになりました。

久しぶりにブライアンの動きを見て(なんせいつもベンチウォーマーでしたから、キャッチボールする所を観るのもすごく久しぶり) 「だいぶ上手くなったなぁ。野球部では辛かったけど、身になったこともたくさんあったんだなぁ・・・」と思い、それはそれで感謝しています。

中途で辞めてしまったけれど、野球部での活動は彼にとってはかけがえのない経験となりました。きっといつか何かに活かせると思います。

部員のみんな、お世話になった方々、ありがとうございました。
そして皆さん、良いお年を・・・。
来年も不定期更新alexブログをよろしくお願いします♪
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by alex4126 | 2008-12-31 15:58 | ひとりごと