オール・アバウト・マイ・マザー
主演は『ブエノスアイレスの夜』のセシリア・ロスです。
(←このポスターの女性ではなく、前に佇んでいる方の女性)
ペドロ・アルモドバル監督作品でまともな人はセシリア・ロスとペネロペ・クルスくらい(見ようによってはペネロペも普通じゃあないかもしれないが)
で、やっぱりお決まりの劇中劇と変なおかまが出てきます。
この映画は何を言いたいのか。
母というものとは何かを言いたいのか、女性そのものが何かってことを言いたいのか。私にはよくわかりませんが、ただ女は男無しでも何とか生きていける、男なんかよりずっとずっとたくましいんだよっていうようなメッセージは伝わってきたような気がしました。
by alex4126
| 2006-03-21 11:17
| Movie